プログラミング教育

本がいよいよ形になりました

来週15日に発売となる書籍「AI時代に輝く子ども」の見本が、CCCメディアハウスさんから届きました。

形になった姿をはじめて見てワクワクしています😁

昨日、「一番読んでほしい箇所は?」と聞かれたのですが、保護者向けにはいろいろと書いたのでどの章も読んでほしく選べず。。

教育関連の方には、4章(p200)の「先生の役割をアップデートするとき」だなと思いました。

「とある2つの図鑑の会社」を例に紹介していまして、
1つの会社は自社を「子どもたちにとって最高の図鑑を提供する会社」と定義していました。

もう1つの会社は自社のことを「子どもたちのあくなき好奇心を刺激し続ける会社」と定義していました。

時代の変遷によってこの2社がその後どうなったか?

それを学校の先生、そして私たち大人・親に置き換えるとどうあるべきか? を記載しているのと、「先生へのリカレント教育システム」を期待しています。

また同時に、”先生たちの素晴らしいスキル”は外には伝わりにくいということも書いています。

先日私の友人が、授業参観で親にみられる先生ってすごいプレッシャーだよね、と言っていました。

この友人は都心一等地に住んでいて、その地域の保護者はビジネスの第一線で活躍する人が多く、そんな人たちに一挙手一投足を見られるのは先生は相当なプレッシャーなのではないか? ということでした。(悪意なく)

これを聞いて、「あ、そう見えるのか」と感じたのですが、先生たちは技術的なことへのプレッシャーはあまり感じていないのです。

なぜなら、見られる緊張感はあっても、30人の子どもたちの学びを深めるためには、発問の仕方や45分間の進め方、前後の授業とのつながりや副教材などに秀逸なテクニックがたくさん散りばめられていて、それは高度な技術という自負があるからです。

実際に、保護者の中で30人相手にやれと言われてできる人はほぼいないでしょう。秀逸なスキルを先生たちは持っていて、それが外の世界の人には伝わらないのです。

学校の現場にも入った私は、先生たちの技術の高さを目の当たりにし、それをもっと外に知ってもらいたいと思って書いています。

教育批判≒学校批判になりがちですが、私はそれはできません。なぜなら先生たちのスキルはすごいから。

ということで、教育関係者の人たちには、視点をあげたほうがよいですよ、ということと、応援のメッセージを書いた箇所になっています。偉そうなこと言ってすみません!

(事前予約はじまりました!)

埼玉県蓮田市立平野小学校でプログラミング教育研修

昨日は埼玉県蓮田市立平野小学校で、先生向けにプログラミング教育の研修会を担当させていただきました。

平野小学校は今年、埼玉県で7校あるプログラミング教育推進校に指定されています。

今期から赴任されている茂見先生を中心に、プログラミング教育の学習活動の分類Aに取り組む計画です。

その一環として、まずは先生方にプログラミング教育を体験していただく、という趣旨で約2時間の研修を担当させていただきました。

この内容の研修はもう10回を超えているのではなかろうか。

それでもまだまだ先生方にとってプログラミング教育は未知なもの、という状態なのであと1年くらいは続くと思っています。いや、2年かな。

この研修では、プログラミング教育はこわくない!という印象をもってもらうことを一番重視しています。

そして、楽しんでもらいながら扱い方に慣れてもらい、「あの単元であんなことができそう」という発想につながればいいなと思っています。

楽しんでもらえそうな教材をもっていきました

私は埼玉出身でかつ埼玉大学教育学部卒でありながら、埼玉県の学校と関わる機会がないので、その意味でもうれしい機会でした。

茂見先生ありがとうございました!

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当社のSTEM教育スクールのSTEMONではそろそろ各校が秋の入会生を募集します。葉山にも新たに開校しますよ!

https://www.stemon.net

公教育が変われない4つの理由

社会の変化に合わせて教育も変わらねば・・これはいろんなところで言われています。

私も教育改革を実践する1人として強い問題意識を持ち、STEM教育探究型学習に取り組んでいます。

先日こちらが公開されました

「未来の教室」とEdTech研究会の「第1次提言」http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180625003/20180625003.html

これを見ると”いよいよ日本の教育は変わっていきそうだ”と期待をせずにはいられません。

しかしそう簡単ではないでしょう。

良くするには課題を整理するところから、、という観点で書こうと思います。

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競技会クラスをスタートしました

ステモンは2018年4月から、世界大会を目指す競技会クラスを開校しました!

この大会はチームで参加しますので大切なのはチームワーク。

このチームは何を目指すか?
このチームが大切にしたいことはなにか?

いろんな意見を出し合い、ときに意見が紛糾したり脱線したり笑

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子供が自ら学びたくなった理科の授業

私が前原小学校で挑戦をしていることの1つに、公立小の理科の授業で「知識を応用する力をどれくらい育めるのか?」があります。

その挑戦の中で、
「子供たちはこういう時に自ら学びたくなるんだな」というエピソードがあったのでご紹介します

 

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メーカー・家電量販店様向けにプログラミング教育研修会

今日の午後は大人向けプログラミング教育研修を担当してきました。メーカー様・家電量販店様向けに。

最近は教育委員会・学校の先生(校長先生発信)以外からも研修のご依頼をいただく機会が増えました。

今日は3つの構成で研修をしました
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1.プログラミング教育とは?(40分)
┗始まった経緯・背景
┗目的
┗学習指導要領って?
┗2020年の学習指導要領の大改革について
↓先日アップしたブログ内容を紹介↓

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大阪市と蓮田市で小学校教員向けプログラミング教育研修会を開催

新しい学習指導要領が告示されてから、教員向けプログラミング教育研修を担当させて頂く機会が増えています。
先日6月28日は大阪市城東区の森之宮小学校で開催し、約30名の先生方にご参加頂きました。

大阪市城東区森之宮小学校にて先生向けプログラミング教育研修会を開催

大阪市城東区森之宮小学校にて先生向けプログラミング教育研修会を開催

参加者アンケートでは「プログラミングをはじめてやったけど楽しかった!」という回答をたくさん頂き、一安心したところです。

8月2日には蓮田市にて開催します。

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6年生理科×プログラミング教育の授業公開@前原小学校

6年生理科単元「人の体のつくりとはたらき」×「プログラミング教育」の授業公開が、昨日小金井市立前原小学校で開催されました。

前原小、東京学芸大学の加藤直樹准教授、CA Tech Kids社、アーテック社による共同プロジェクト。

いつもの理科室が乗車率100%を超える状態で、熱気?が充満するなかでの授業公開でした。


授業は「脈拍数が100を超えたらアラートするプログラムをつくる」というもので、
子供達が個別または協働で主体的につくる授業設計に。

子供達は楽しみながらプログラムづくりに挑戦していました。

簡易的につくったウソ発見機では笑いが連発

まだまだ教科教育の授業としては課題が残る点もあり、質疑応答では賛否出ていましたが、
2020年の必修化に向けてどこもHOWを見出せていない状況において、いまは様々な切り口で挑戦すべき段階と考えると、
果敢に挑戦する松田校長には敬服します。

この授業公開に向けて松田校長は、
「準備・機材の設定まで担任に任せるわけにはいかないからオレがやる」とコツコツ準備に取り組んでいました。

ふと校長室をのぞいてみるとこんな感じ。

ICT教育の課題の1つですが、ソフトのダウンロードや機材の設定、バグチェックなどかなり時間がかかるのです。

校長室で準備をしている松田校長

夜の関係者懇親会(飲み会)は大盛り上がりw
達成感と反省と次への改善を誓って奮起していました。
(ここでは書けないようなお話もいくつか・・苦笑)

今回のプロジェクトにはSTEMONはかかわっていないのが残念ですが、
2学期には私も前原小学校の理科講師兼STEMONの代表として5年生理科×プログラミングで研究事例を公開していく予定です。

「教科教育」×「プログラミング教育」×「主体的・対話的かつ深い学び」の3つを叶える授業づくりに挑戦していきます!

みなさんおつかれさまでした!!

現役CEO教師日記:転機が訪れるまでの、はじめの1ヶ月

小金井市立前原小学校での教員生活が1ヶ月ほど経ちました。
学校での過ごし方もだいぶわかってきましたし、会社経営とのバランスの取り方も慣れてきました。

午前中は小学5年生とメダカの観察をし、午後はみなとみらいへ移動して某外資系コンサルの方と打ち合わせ。
ユニークな時期を過ごしています。

授業の進め方についても、いろいろ模索しながら学びが多い日々です。

授業のスタイルについては、はじめは冒険しないでスタートしようと考えていました。

教員免許を持ってるし、ステモンで3年間授業をしてきたし、愛和小学校では50時間くらいプログラミング教育をやってきたけど、
公立小学校での教科教育ははじめてです。

そんな私がはじめから「学び合いだー」「探究型だー」「反転授業だー」と実践していくのはまずい気がするのです。
自分では認識できていないけど重要なことを見落とす気がしています。

まずは基本をしっかりおさえねば。
子供達にも迷惑をかけられない責任があります。

ということで、この1ヶ月間は教員向けの指導書をじっくり読み込み、基本的にはそれに沿って授業をやりました。

指導書に沿って授業。みんなしっかり話を聞いてくれます。よくある授業風景。

webマーケのABテストを紹介してから実験。前原の5年生はABテストという実験名が浸透

指導書通りの授業をやった感想。

これは冒険をする気になれない・・・

です。

多少は、
「こういう伝え方をしたほうが興味を持ってもらえるかな」
といった工夫をしますが、

基本的な構成や学ぶ内容は指導書とおりに進めます。
時には、「板書事例」もまったく同じにして。

普段プログラミング教育やSTEM教育の授業をしているとはいえ、
小学校での授業経験が乏しい私でも、指導書に沿って授業をすればまずまずのクオリティが出せるのだと感じました。

そして、指導書はテストにも準拠してつくられているので評価がしやすい。(これは非常に大きい)

私は理科講師としての勤務なので、理科だけやれば良いですが、
国語や算数や社会や体育や総合などなどが毎日ある担任の先生は、
1つ1つの授業準備にそこまで時間をかけるわけにはいかないでしょう。

そうなると、
よく作られている指導書をベースにやるのが”先生にも児童にもベターだよね”となるのだと思います。

それの何が悪いか? 悪いことはないんです。
教科書も指導書も大変よくつくられているのです。

かくいう私も、”1年間ずっと指導書通りにやって終わっちゃうかも” と頭をよぎりました。

民間から来た教師として教科書にとらわれない新しい挑戦をしたい! と意気込んでいるわけですが、
そんな私でも、冒険をする気持ちになりにくいのです。

それくらい、教科教育における構成や学びのねらい、そしてテスト&評価というパッケージがよくできてるのだと感じました。

ただやはり、良い学びとは言い難い。
私の技量もあるかと思いますが、先生が児童に一方的に伝える時間が多い。

“先生と児童”という強烈な関係性があるので子供達は先生の話を聞いてくれるし、
指示をすれば、みんな真面目だからしっかり動いてくれます。

でも、子供達が積極的に学んでいる感が弱い。
用意されたものを覚えている場という印象。

ステモンを比べるとそれを顕著に感じます。
そのうち、『はいはい先生、次はそれをやればいいんですね。』という心の声が聞こえてきそうです。

今はまだよいのです。
「あの人、社長らしいぜ」と興味を持ってくれるアドバンテージがあって、
会社経営や人材育成、マーケティングを例に話すと「へー」と聞いてくれる。

でも、このままでは私も児童も1年持たないな、と感じました。

授業のやり方変えていかねばと思っていたときに、それは起こりました。
教員中村の1回目の転機です。

担任の石井先生が目の前で見せてくれた授業。
子供たちの動きや表情や発言がガラッと変わり、『魔法か!』 というものでした。

ここから、
現役CEO教師中村の「STEM教育×学び合い」、「STEM教育×個性化・個別化」への挑戦がはじまるのでした。

ジャニーズのあの人が小学生とプログラミング教室を体験されました

今晩深夜0:50からステモンが少しだけテレビに登場する予定です。

TBS系の「NEWSな2人」という番組にて、撮影場所として使用していただきました。

ジャニーズのあの方がSTEMONに通う子供達と一緒にプログラミングのレッスンを受けいかれました。

先生は私。映るかな。

撮影の様子を2,3枚撮影しましたが、公開は自粛。ステモン講師たちと共有に留めておきました。

来ていただいた加藤シゲアキさんは(当然ながら)イケメンで、

かつ ”できる電通マン”

みたいな方だなーという印象でファンになってしまいました。

そしてステモンの女性講師陣が大興奮w

たまにはこういう非日常的なイベントもいいですね。

NEWSな2人
http://www.tbs.co.jp/newsnafutari/

キッズプログラミング&STEM教育ステモン
http://www.stemon.net/