「長女、中学受験するってよ」

まもなく5年生になる長女。

中学受験をするそうです。我が家は公立の中学でもぜんぜんOKと思っていましたし、できればたくさん外遊びしたり、夢中になれるものを見つけて没頭するといいなと思っていたけど、特に一つに絞るわけでもなくいろいろ楽しそうにすごしている長女(これはこれで良し)

昨年の夏休みあたりから塾に行きたいと言いはじめ、
先日
娘「塾に行きたい。中学受験をする」
親「本当にやるならいいんじゃない?」
娘「やる」

ということで数ヶ月前から塾がはじまっております。

中学受験専門の集団塾です。個別指導塾は避けました。

今日は8時過ぎにお迎え。

ビルの下で娘が降りてくるのを待っていると、ほかにも同じくお迎え保護者が6,7名。

我が子がおりてくると
「おつかれさま〜」
「今日の算数は全問○だったよすごいでしょ」
「すごいねやるじゃーん」
といった会話が。

お受験のお迎えの現場はこんな感じなんですね。
これから2年間、どんなことが起こるのか楽しみ。

お迎え行くとき通ったレストランをパシャリ。

オンライン内定式(2021年4月入社)

12月9日に、2021年4月に入社してくれる新卒学生の内定式をしました。

こういう状況なのでオンラインで開催です。画面越しでもみんな初々しい笑
自分にもそんな時期がありました。

ヴィリングは新卒採用を積極的に行っていまして、
民間学童保育を希望してきてくれる幼児教育・保育系の学生や、
STEM教育を希望してくる理系の学生の2パターンが多いです。次年度は4名入社してきてくれます。
ヴィリングを選んでくれてとてもうれしいと同時に、まずは最初の1年をしっかりサポートせねばと緊張感も湧いてきます。

内定式で何を伝えようか毎年考えるわけですが、今年は以下の3つを伝えました。

1.健康大事だよ。とくに睡眠!
2.成長するために謙虚な振り返り
3.みんなのことが大好きだから安心してね


良いパフォーマンスには良い体調であることが大事ですよね。

知識やスキルは業務を通じてしっかりついていくでしょう。そこはあまり心配していません。
個人ではしっかり体調管理をしてほしいのです。
特に睡眠は実践した知識やスキルの定着や心の安定にも重要なので、しっかりとってねと伝えました。(子ども相手にしているみたいですけど、結構本気)


成長している人はいろんなタイプがいるけど、”振り返りができる”ことは共通した素養だと思います。
実行をすることは当然大事だけど、しっかり振り返りをしてほしいのです。
振り返りを習慣にする人とそうでない人では、3年、5年、10年の長いスパンでは大きな違いになります。


実は2に関係しているのですが、ただ振り返りをするだけでなく客観的に謙虚に振り返りをしてほしい。これが実は難しいわけです。

難しい主な理由は感情にあると思っています。

功を焦ったり「能力が低いと思われたくない」「また失敗してしまった・・」などの気持ちがじゃまをして正直・謙虚に振り返りができないと、成長が鈍化します。

不安や焦りなどから謙虚に振り返りができなくなる状態はなるべく避けたい。

それらを取り除きたくて、「どんな君たちでも大好きだから安心してね」という意図のメッセージでした。
大好きという表現は微妙だったかな、まぁニュアンスは伝わったはず!

ファーストキャリアをヴィリングに選んでくれたので、その期待に私も応えたいと強く思っています。
どの事業も伸びているので成長のフィールドは提供できるはずです。
失敗を恐れずがんばってほしいです。

まさかこんなスタイルでの内定式になるとは思っていなかったけど、4月に会えるのを楽しみにしています!


note(パパ・ママ向け)をはじめました

子育て中のパパ・ママさん向けに、noteというブログサイトにて「子育てのヒント」となる記事を公開しました。

子どもとの関わり方や育児に関する考え方について、教育活動を通じて学んだことをご紹介しています。

著書である「AI時代に輝く子ども」の中に書いてあることを抜粋していますが、書籍にはない内容もあります。

育児・子育てに正解はなく、迷うことも多いと思います。
参考になることがあるとうれしいです、ぜひご覧になってみてください。

https://note.com/kazak

内定式(2020年入社)と全社研修

10月14日に、内定式と全社研修を実施しました。内定者たちにも全社研修に参加してもらい、ヴィリングについて理解を深めてもらうのと、一緒に会社の将来を考えるワークショップ(Lego Serious Play)にも参加してもらいました。

最近は、ヴィリングのサービスだけでなく会社の理念やVISIONに強く共感して応募してくれる人が増えてきました。これはとてもうれしいことです。

知識やスキルがどんなに高い人材でも、企業のカルチャーにフィットしていなければ採用はしない方針です。このカルチャーフィットに一番重要なのが、企業理念やVISIONへの共感だと思っています。

内定式での彼ら・彼女らの自己紹介や懇親会での様子をみて、改めてポテンシャルの高い人材がきてくれたなと思ったのと、

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ベンチャーやアーティストが移住してくる徳島県神山町

今日は徳島県の神山町にきています。山に囲まれたところ。台風の影響であいにくの天気だけど楽しんでます。

こちらはNPOグリーンバレーが中心となって、若者やベンチャー、アーティストなどの誘致が順調にいっているそうです。有名なベンチャーだと名刺管理アプリのsansan。

これまでの約30年間ほどのストーリーを事務局長の竹内さんに聞かせてもらいました。竹内さんは以前、炭谷さんが運営するラーン・ネットグローバルスクールの運営にかかわっていた方で、2013年以来にお会いできました。

神山町のお話は、とってもおもしろかった!

「光ファイバーや川に入りながらでも使える無線LAN、おしゃれな古民家などがある」というハードに目がいきがちだけど、一番の成功要因は人であり、人がつくってきたカルチャーだと。

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学力と人の価値は関係なし

私が教育ベンチャーとして取り組んでいる最大の理由は、子供達を自由にしたいからと言って良いかもしれません。

ギリシャ時代にはリベラルアーツという7つの領域の学問があって、これがまさに人を自由にするための学問。

STEM教育は現代版リベラルアーツだと思って取り組んでいます。

今の子供たちは自由ではないのか? こんな出来事がありました。

先日、当社の新卒求人に応募してきた学生がいました。

その学生は3人兄弟で、自分だけが勉強を頑張って良い大学に行ったのです。

『兄と妹は勉強をしたがらなかったので良い大学に行けなかった。それを残念に思っている。自分と同じように勉強をしたら良い大学にいけたのにと。だから、子供のうちから勉強に向かう習慣や学力をきちんと身につけさせるヴィリングの事業に関わりたい。』

この話を聞いて違和感を持ったので、こう聞いてみました。

「確かに兄弟の中であなたは勉強ができて、学歴も高い。でも、だからと言ってあなたが兄弟で一番ハッピーな人生なの?」

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本を出版してよかったこと

私の著書を読んでくれた方から時々メッセージをいただきます(うれしい!)

今日はとある工業高校の校長先生より、以下のところが特に印象に残ったとメッセージいただきました。

ーーーーー
P70
「感性」は体験によって育まれる。体験すると目の前の言語という記号を、感情がともなうイメージとして頭の中でビジュアル化できる

P114~118 日常すべてで「思考力トレーニング」ができる子に。
物理の知識が増えると、日常の場面でも気づいたり発見したり・・・
仕組みがわかっていないと、「なるほど!」とは思えません

等々・・・
一つ一つの文章に「なるほど!」と、頷いています。
ーーーーー

10月に東京に来る際にお会いすることになりました。
本がいろんなご縁を作ってくれています。

まだの方はぜひ読んでみてくださいw
amazonレビューも書いていただけると尚うれしいです!

AI時代に輝く子ども STEM教育を実践してわかったこと
https://amzn.to/2lNjvjX
(CCCメディア出版)

ちなみに、本を出版してよかったこと その2は採用です。これはまた今度。

民間学童スイッチスクールの4月おつかれさま会

今日は民間学童スイッチスクール社員たちと食事会でした。

4月は民間学童にとって一番難しい

民間学童保育にとって1年で一番大変な月は4月でして、そのおつかれさま会でした。

新1年生は”小学校”という新しい生活がはじまって緊張しているし、ママが恋しくて泣いてしまう子や、保育園のお昼寝習慣が抜けず寝てしまう子や、夢中になって遊びすぎておもらしをしてしまう子などなど続出します。

また、各スクールスタッフもパートさん含め入れ替わりが多少ありますので、「保育するチーム」としてもまだ未熟さがある状態です。

そんなわけでバタバタする日々が続くのが4月なのですが、GWが明けて子供達は新しい生活にだいぶ慣れてきましたし、スイッチスクール各校のスタッフたちも、スクール責任者を中心にチームづくりが醸成されてきました。もちろん油断はできませんが、だいぶ安定した運営ができる状態になって一安心です。

子供好きスタッフが集まる民間学童スイッチスクール

民間学童スイッチスクールの社員たちと食事(≒飲み会)をしていると、話題は各校の子供達のおもしろエピソード・かわいいエピソードが中心です。

微笑ましいエピソードからお腹が痛くなるほど笑ってしまうネタ、感極まってみんなが泣くということもでありますw

ゲラゲラ笑っていたかと思うと急にみんな泣き出すので、まわりからしたら異様な集団にうつっていることでしょうw

子供達との出来事を楽しそうに話す社員たちをみながらお酒を飲むこの時間が私は最高に幸せを感じる瞬間でもあります。

大変なことや子供達に手が焼けることがあるけど「なんだかんだいって子供達がかわいくて仕方ない」という人たちが集まってくれています。良いスタッフに恵まれました。

(あと、前日は私の誕生日だったのでバースデイ・ソング&ケーキもいただきました、みんなありがとう!)

民間学童の新卒採用求人!

民間学童保育スイッチスクールのサービスクオリティは、スクール責任者を中心にしたチーム力といっても過言ではありません。

スイッチスクールはこの点ではとても素晴らしいチームづくりができているなと思っていますし、今後も子供達の良い環境づくりをするスタッフに仲間に加わってほしいと思っています。

新卒採用を行なっていますので学童の求人に興味ある人はぜひスクールを見学してみてください。教育・保育系の大学出身が多いですが、全然違う学部卒もたくさんいます。

児童期の放課後の時間に誰と過ごしたかが子供の人格形成に大きな影響を与えます。責任とやりがいのある仕事を一緒につくっていきましょう。

採用ページはこちら
https://en-gage.net/viling/

いよいよ本が形になりました

来週15日に発売となる書籍「AI時代に輝く子ども」の見本が、CCCメディアハウスさんから届きました。

形になった姿をはじめて見てワクワクしています😁

昨日、「一番読んでほしい箇所は?」と聞かれたのですが、保護者向けにはいろいろと書いたのでどの章も読んでほしく選べず。。

教育関連の方には、4章(p200)の「先生の役割をアップデートするとき」だなと思いました。

「とある2つの図鑑の会社」を例に紹介していまして、
1つの会社は自社を「子どもたちにとって最高の図鑑を提供する会社」と定義していました。

もう1つの会社は自社のことを「子どもたちのあくなき好奇心を刺激し続ける会社」と定義していました。

時代の変遷によってこの2社がその後どうなったか?

それを学校の先生、そして私たち大人・親に置き換えるとどうあるべきか? を記載しているのと、「先生へのリカレント教育システム」を期待しています。

また同時に、”先生たちの素晴らしいスキル”は外には伝わりにくいということも書いています。

先日私の友人が、授業参観で親にみられる先生ってすごいプレッシャーだよね、と言っていました。

この友人は都心一等地に住んでいて、その地域の保護者はビジネスの第一線で活躍する人が多く、そんな人たちに一挙手一投足を見られるのは先生は相当なプレッシャーなのではないか? ということでした。(悪意なく)

これを聞いて、「あ、そう見えるのか」と感じたのですが、先生たちは技術的なことへのプレッシャーはあまり感じていないのです。

なぜなら、見られる緊張感はあっても、30人の子どもたちの学びを深めるためには、発問の仕方や45分間の進め方、前後の授業とのつながりや副教材などに秀逸なテクニックがたくさん散りばめられていて、それは高度な技術という自負があるからです。

実際に、保護者の中で30人相手にやれと言われてできる人はほぼいないでしょう。秀逸なスキルを先生たちは持っていて、それが外の世界の人には伝わらないのです。

学校の現場にも入った私は、先生たちの技術の高さを目の当たりにし、それをもっと外に知ってもらいたいと思って書いています。

教育批判≒学校批判になりがちですが、私はそれはできません。なぜなら先生たちのスキルはすごいから。

ということで、教育関係者の人たちには、視点をあげたほうがよいですよ、ということと、応援のメッセージを書いた箇所になっています。偉そうなこと言ってすみません!

(事前予約はじまりました!)

STEM教育に関する書籍を出版します

書籍を出版することになりました。タイトルが決まりまして、

「AI時代に輝く子ども」

です。

表紙のデザインなども決まったようで、12月15日に発売となります。

まさか自分が本を出すとは、という思いです。

そういえば大学4年のときに「文藝春秋に入社してNumberのスポーツライターになりたい!」と出版社向け就活をしましたが、すぐに断念したことを思いました。思わぬ形で忘れていた夢が叶いました。

きっかけはステモンを導入してくださっているパートナーさんやお取引先の方から「本を出すべきです」よ、というアドバイスをいただいたことです。

その後、書籍の企画をしてくださった方が出版社に話を持ち込んでくださり、CCCメディアハウスさんからの出版が決まりました。(CCCメディアハウスさん、ありがとうございます)

8月ごろから編集の方たちとの打ち合わせを何度も行い、終盤は荻窪のビジネスホテルにこもって書いたりして、先週ようやく校了することができました。編集の方達がたくさんの作業をしてくださって、本当に感謝です。

図書コードが付与された書籍は全て国会図書館で永久保存されるそうなので、なんだか自分の生の爪痕を残した感じです。

さて、教育業界でサービスを開始してまだ5年弱の私が、なぜ本を書かせていただけることになったのかな? と振り返ると、

・ビジネスをどっぷり経験してきた(大手で4年、ベンチャーで7年、このベンチャーではIPOも経験)

・最近注目されてきたSTEM教育をベースにした教育サービスを日本で初めて開設した。

・日本ではじめて公立の小学校で計画的なプログラミング教育を実践し、現時点では公立小学校でのプログラミング教育実績が日本で一番多い(※売上や導入数ではなくて、専科、T1またはT2としての授業実践数→合計100時間はゆうに超えています)

・研究者や評論家ではなく、実践者という立場。

・公立小学校での勤務経験もある(2017年度に小金井市立前原小学校で5年生の理科専科)

こういった背景があるからだと思います。

キーワードにすると、

「ビジネス」「民間教育」「公教育×プログラミング教育」の”実践者”というわけです。

それぞれの個別テーマなら私よりも参考になる専門家がいますが、複数の領域をよく知った上でこれからのあるべき教育を必死に模索し、現実的な課題にも手触り感ある理解があり、リアルな教育事業を試行錯誤している人、となるとほぼいないレアキャラなのだと思います。

これらの領域をまたがった実践経験があり、毎日毎日毎日毎日・・教育のことを考えて実際にいろんなサービスを見つづけている私の頭の中を書き出しましたので、少なくとも3つ4つは「なるほどな」と思っていただけることがあると思っています。

読者の対象は、子を持つ保護者(特にママさん)としました。

教育関係者向けや、パパさん向けのほうが私は得意だと(自分では)思っているのですが、編集者のみなさんとの話し合いでママさん向けと決まりました。

なるべく堅苦しくないように心がけましたが、読みにくいところがあったらすみません。

先生向けではありませんが、「先生たちがいかに特別なスキルを持っているかを外の人には知られていないですよね、がんばって!」というエールも入っていますし、一方で「とはいえ先生たちも自分の役割を見直すべきですよね」というぼやきも書いています。

また、私が提唱している「ゼロイチ力」「初動力」と「コラボ力」などは、多くの社会人に共有したいことでもあります。

違うなーというところは読み飛ばしてくださいww 教育はみんな同じ考えだったらそれはそれでおかしいですからね。

読んでくださった方がどんな反応をされるかとても楽しみです。