起業家

2022仕事はじめ

今日から当社は仕事はじめ。2022年スタートです。

昨年はマネックスグループに100%株式譲渡し、
子会社になるというビッグイベントがありました。

創業以来IPO(株式公開)を目指しつつ、良い機会があれば大手起業へ株式譲渡も選択肢にありました。

基本路線はIPOで、大手との折衝などは行っていなかったのですが、
突然マネックスより電話があったのが2021年3月下旬。
その半年後にグループ入りをしました。

2012年(34歳)に起業してから約9年。
起業家としては一区切りです。

これからは、
マネックスグループの一員としてグループに貢献していくという新しい緊張感が生まれましたが、
目指すべきところは変わりません。

「つくることで学ぶ」という新しい教育の常識をつくるべく、経営者としてチームを率いていきたいと思います。

新しいステージの経営を実践できることにもワクワクしています。
体調管理に気をつけながら1年走りきろうと思います。

年始に目標

年始に1年のテーマや目標を書いています。

システム手帳に書いているので、
これまでの年にどんな目標を書いていたのかすぐにわかるのですが、

見返してみると

「達成できてる!」とか
「この目標達成にいまは全然興味がない」とか
「これは重要だけど全然できてない。。汗」

などがあります。

達成できているものは、おおよそ3年遅れくらいで達成している傾向です。

あとでペンの色を変えて書き加えたりコメントを追記したりすると、
数年前の自分とやりとりをしているようでおもしろい。

今年も1年の目標やテーマを言語化してみました。

経営者として2022年は今までにないリソースを活用し、新しいステージの実践をせなばなりません。

そのためには、私自身の知識やスキルもさることながら、
人格・メンタルモデルをアップデートする必要があると感じています。

どうなるべきかを表現することが難しいのですが、
もっと大胆に/心をオープンに、、といえばよいのか。。

1年後の自分が充実感持ちながら追記しているよう、1日1日を大事に過ごしていこうと思います。

東日本大震災から10年で思うこと

今日で震災から10年ですね。それぞれに当日の記憶が強く残っていると思います。

私はSMSの神田本社から埼玉の実家に歩いて帰りました。途中にある自転車屋さんはすべて完売していたり、女性はみなヒールの靴を手に持って裸足で歩いていた映像が強く残っています。

歩く人に無料で食べ物を配ってくれるお店もあれば、異常な値段あげるビジネスホテルなどもありました。

義理の両親が仙台にいたので数ヶ月後に訪問し、閖上地区などをまわりました。これが起業にもつながっています。

教育事業を選んだわけですが、NPO法人や一般社団法人などではなく「ビジネス」(営利事業)というフィールドで取り組むことにしました。それは社会に意味ある大きさにスケールさせるためです。

ビジネスは大手もルーキーも関係のなしの厳しい世界で、なんとしても競争に勝たなければなりません。

しかし、社会の非常事態のときにはその競争を一旦休止して、自分たちができることを損得関係なく尽くすべきだと思っています。

なぜなら事業は、社会の健全な発展のための競争という手段だからです。

私たちの教育/保育事業は、ただ自分たちのメシの食い扶持のためだけにやっているのではなく、教育事業を通じて日本の教育を良くしていきたいと考えてやっているわけです。

「競争どころじゃない」という非常事態が時には起こります。特に災害が多い日本では。

いざというときに困っている人たちを助けることができるためにも、強い会社にならねばとあらためて思っています。

震災から1週間後に放送されたサンドウィッチマンのラジオ番組を、裏番組のバナナマンたちが紹介していたんですね。一旦競争を中断しての助け合いですね。

https://www.asahi.com/shinsai_fukkou/6nen/radio

義理の父は震災当時に仙台にて奔走をしていました。悲惨な状況に触れながらもレポートを作成していた話しを聞いていました。ちょうど当時のことが記事に出ていました。

復興予算30兆円「今こそ検証を」 元東北財務局長
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/703196/

今日もたくさんの子どもたちがスクールに来ますが、震災があったことと今を楽しく過ごそうねという話しをしたいと思います。

将来に起こるかわからないことに不安を抱きすぎて今を楽しめないのはもったいない。思い通りにならないことがあっても、子どもたちとの時間をユーモア持って楽しく過ごしたいものです

会社設立5周年。これからの5年でやること。

当社は2012年10月10日に会社を設立しました。
丸5年たち、6年目突入です。

 

「学校や塾では育みにくいけれども大切な力を引き出す」
という方針のもと、STEM教育を中心にした教育サービスに取り組んでいます。

 

日々サービスを運営できているのは、社員やパートスタッフの皆さん、会員の皆さん、お取引先など、当社に関わってくださっている皆さんのおかげです。誠にありがとうございます。

 

これまで、会社は何度つぶれそうになったことか。。(まだ安定にはほど遠いけど)
資金的な面ではSMS創業者の諸藤さんに幾度も助けていただきました。
あと親にも。

続きを読む

表現という視点でプロダクトづくり

武蔵小金井でSTEM教育スクール「STEMON」を開校するきっかけで、武蔵小金井発のwebメディア「リンジン」が取材に来てくださいました。

記事のリンクはこちら↓

「答えのない学び」の仕掛け人
#1 事業を決めずに起業を決める
#2 これからの教育ビジネスに見る夢
という2回連載もの。

起業の経緯やSTEM教育と探究型学習に取り組む原体験などを紹介して頂きました。

正解のないことが多い、ということを子供達に体験させたい

SMS時代に新規事業を担当して、正解はないんだという態度に切り替わるのに苦労したのはまさに自分自身でした。

 

続きを読む

ブログをはじめました

はじめまして、
株式会社ヴィリングの代表 中村一彰です。

このたび、会社やサービスについて興味を持ってくださったユーザーのみなさんや求職者の方向けに、当社のことをより深く知っていただこうと考えブログを開設しました。

私のキャリアは、教育学部で教員を目指すも、公教育の画一的な集団形成に違和感を感じ民間に就職することからスタートします。

大手企業で4年半、ベンチャーで7年半を経て2012年にヴィリングを創業しました。

ベンチャーでは新規事業に関わることが多く、「正解がない(もしくはたくさんある)中で会社にとっても社会にとっても良いものはこれではないか?」といつも考え、実践していました。

このような環境で求められる素養と、学校や塾で育む素養のギャップを感じるようになり、教育への問題意識が高まったのです。

そして2012年に、学校や塾では育みにくいけれども、これからの社会で大切な力を引き出す教育カンパニーをたちあげました。

このブログでは、私たちがどのような考えでどんなことに取り組んでいるのか。
そして子供たちと日々どのような活動をしているのかなどをご紹介していきたいと思います。

最近いくつかのメディアが私のことを記事にしてくださいましたので、合わせて読んでみてください。

エス・エム・エス マフィアを訪ねたらすごくいい人だった 株式会社ヴィリング
https://blog.inst-inc.com/visitedtosmsmafiabutaveryniceguy/

働き方を考えるメディア リンジン
http://rinzine.com/post-694/

ソダチバメディア
https://www.kids-island.biz/sakaitani/2017/11/21/forerunner-of-stem-education/

理数IT教育が特徴の民間学童スイッチスクールについて(ほいくらいふ放課後ナビ)
https://houkago.hoiku-me.com/guide/archives/858

Viling inc. Founder&CEO
中村一彰