10月14日に、内定式と全社研修を実施しました。内定者たちにも全社研修に参加してもらい、ヴィリングについて理解を深めてもらうのと、一緒に会社の将来を考えるワークショップ(Lego Serious Play)にも参加してもらいました。


最近は、ヴィリングのサービスだけでなく会社の理念やVISIONに強く共感して応募してくれる人が増えてきました。これはとてもうれしいことです。
知識やスキルがどんなに高い人材でも、企業のカルチャーにフィットしていなければ採用はしない方針です。このカルチャーフィットに一番重要なのが、企業理念やVISIONへの共感だと思っています。
内定式での彼ら・彼女らの自己紹介や懇親会での様子をみて、改めてポテンシャルの高い人材がきてくれたなと思ったのと、
この若い人材がしっかり成長できるよう環境づくりをしなければという責任を感じました。
全社研修は事業説明とレゴを使ったワークショップ
内定式に続いて全社研修。
民間学童保育、STEM教育、新規事業の全スタッフが集まって事業部ごとの上期の振り返りや、私からヴィリングの沿革を紹介しました。

沿革では、ヴィリングがどのように始まり、どのような失敗や学びを経て今があるのかを説明。
そのあと、ヴィリングの将来をみんなで考えるワークショップをしました。
Lego Serious Playを活用したビジョン作成ワークショップ
ヴィリングが今掲げているビジョンは2025年に「次世代型教育カンパニーNO.1」です。
これをもう少し具体的にしたいとずっと思っていたので、「ヴィリングが実現する次世代型教育カンパニーってどんな状態だろうか?」ということをそれぞれに考えてもらいました。

このようなビジョン作成にはレゴブロックを対話のツールにするレゴ・シリアスプレイがとても有効。

私がファシリテーター役で内定者含め、全員で考えました。ここで上がってきたキーワードを整理して、経営チームがビジョンを言語化していきます。

レゴを使うと雰囲気は明るいなかでそれぞれに思考がわかってとても良い。なるほどねーという発想も結構ありました。


夕方からは場所を移して懇親会
ヴィリング社員にとって馴染みの「ジュノン」へ移動し、3時間ワイワイ飲んで食べました。
ドヤ会という各事業部が自分たちの活動を自慢する会があり、素晴らしい成果に感心したり、パートスタッフさんを巻き込んだ動画に爆笑したり、子供たちからの動画で涙したり笑



内定者のみんなにとっても、会社の雰囲気がよく伝わる機会になってよかったんじゃないかと思います。
誰に見せても恥ずかしくない、自信を持って紹介できる組織であることがとてもうれしいし、社員たちを誇らしく思います。
来年から新たに4名の新卒と、数名中途入社が決まっています。目指す状態に対して課題はたくさんあるけど、「まぁ課題がない状態なんてないでしょ」ということで、前向きに取組みながら、新しい仲間たちの入社を楽しみに待ちたいと思います。