私たちが育みたい人物像について

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先週末に民間学童スイッチスクール4校すべての入会前説明会が終了しました。

私の長女がこの4月に小学校に入学しますので、今回ご参加いただいた保護者のみなさんと同じ歳の子がいることになります。

「大きな環境の変化にうちの子はすぐ慣れるかしら」

などなど、

会員の皆さんの気持ちが今まで以上によくわかる状態での開催でした。

 

私は今回のように会員の皆さんに集まっていただく場では当社の教育方針をお話しするようにしています。

特に、「どのような大人になってほしいのか」をお伝えするようにしています。

 

「‟好き”で開拓していく人」

複雑な情報・グローバル社会をどのように生きてほしいか?と考えたときに、私たちは以下のような大人になってほしいと掲げています。

『”好き”で開拓していく人』
 ~21世紀型開拓者~

子供たちには将来、好きなことに夢中になってトコトン探究する大人になってほしいと思っています。
そして、いままでにはなかった新しい領域を自分で開拓していってほしいのです。

自分の心がワクワクして仕方ない分野を見つけていて、他者評価や承認欲求を満たすことに引っ張られすぎず、幸せの基準が自分の中にある人。

そして大好きな分野をトコトン探究して創造したものが、社会や組織、コミュニティの発展に貢献できている人。

このような人を育みたいと考えています。
私の娘たちにもどのような領域でもよいので夢中になれる領域を見つけて欲しいと思っていて、そのためのサポートや機会をつくってあげるようと心がけています。

それで食べていけるのか?? そんなに社会は甘くないのではないか? という指摘を受けるかもしれませんが、むしろ夢中になれる人が強い社会になっているように感じます。

会員のみなさんには当社が育みたい人材像の象徴としてよくこのお二人を紹介しています。

 

柘植伊佐夫さんはスタイリストとしてNHK大河ドラマ等のヘアメイクのお仕事を担当されていました。この仕事に没頭し、自らドラマの登場人物についても学び、「坂本竜馬ならこういう服や道具を持っているのではないか?」といった具合に、ヘアメイクだけでなく衣装や小道具などすべてを提案することで「人物デザイナー」と呼ばれるようになった方です。それまでは人物デザイナーという職業はありませんでした。

さかなクンはご存知のとおり魚が大好きな人。いまや海洋学者となり社会に還元をする力を発揮しています。

大好きなことに夢中になって取り組み、気づけばいままでになかった新しい領域を開拓している。
このような人を『21世紀型開拓者』と呼んでいます。

みなさんの中にも「好きでやっている奴にはかなわん」という感覚を持ったことがあるのではないでしょうか。
民間学童スイッチスクールでは歴史やサイエンス、アートや音楽など様々な分野のプログラムを開催していて、子供達がどの領域に強い好奇心を持っているのかを見つけて欲しいと考えています。

そしてその領域を探究していく力を育む位置づけで、正解がない探究型学習BOKENやテクノロジーを活用できるようになるステモン!を運営しています。

このような活動を通して、好きなことをトコトン追求して新しい領域を開拓していく力を持った子が巣立っていくと良いなと考えています。

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