覚悟を決めて教育観の発信

今日はスイッチスクール武蔵境校の説明会でした。ご参加いただいたみんさんありがとうございました。

私からは会社の紹介と、なぜスイッチスクールをやるのか、なぜSTEMONとBOKENもセットなのかご紹介。
サービス内容はスクール責任者にバトンタッチ。

終了後に参加された保護者から個別で話がしたいと言われ、「子供のフィードバックについてどう考えているんですか?」と。

これは本気モードでいかないとまずい話だと感じつつ、

「フィードバックしてほしい理由はなんですか?」とお伺い。

そこから文字通りひざをつき合わせて話しました。

ーー私が話したことをいくつか抜粋ーー

・子供に対する教育は「社会で戦う戦闘能力と人としての豊かさをバランスよく育むこと」を方針としている。(我が子にも)

・これからの社会ではこれまで以上に創造や表現が重要になる。それは戦闘能力と人としての豊かさの両方の観点から大事。

・幼稚園、保育園までは伸び伸び表現する場があっても、小学校にあがるとそれが許されなくなる。だから小学校1、2、3年生の年代に、学校とは別の思いっきり創造や表現できる場
大事。

・創造や表現には「安心・安全の場」であることが大事。大人が用意しすぎるのも良くない。スイッチスクールもSTEMONもBOKENもその環境づくりは共通している。

・思考は言語でおこなう。言語力(≒国語力)を育むことは英会話力よりも優先すべき。

・子供の成長を保護者とコミュニケーションする指標を模索していて、「科学が教える、子育て成功への道(キャシー・ハーシュ)」にたどり着いた。スイッチスクールのスタッフは全員この書籍を読み込み月に1回この指標(6CS)をもとに子供達の評価・成長のためのガイドラインをディスカッションしている。

・しかし、スイッチスクールの保護者全員にこの指標でコミュニケーションできる状態ではないので、探究型学習BOKENからはじめる。これを学校の通信簿と並行して「もう1つの通信簿」として、賢さを再定義していく。

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最後にはとても共感したと言ってくださったのと、その考えと取り組みをもっと発信しなさいと叱られました笑

この5年をふりかえってみると、創業時にビジョンに寄りすぎたサービスで失敗してから、「ビジョンとキャッシュ(利益)のバランス」を考えて取り組んでいて、経営者としてその方針は大事だと思いつつも、最近はビジョンを伝える活動をおろそかにしていたなと反省しました。

(今日も理念とビジョンが書かれた会社紹介資料を配布していない。。)

これまで教育観について発信することは避けていました。

個人や家庭ごとに異なるし人に強制するものでもない。
目的やレイヤーが異なりやすく議論が空中戦になりやすい。
油断するとすぐに場末の居酒屋になる。それでいて敵をつくりやすいw

“覚悟を決めて”と言うと大げさに感じるかもしれませんが、できればひっそりと取り組んでいたいのです。
ですが今後は、私の考えや想いを発信をすると誤解されたり、批判も受けるでしょうが覚悟を決めて教育観を発信していきます。(まずは3月末までの期間限定で)

写真は、「科学が教える、子育て成功への道(キャシー・ハーシュ」の考え方をもとに、日本の賢さを再定義する『もう1つの通信簿』を社員たちと制作に取り組んでいる様子です。

ヴィリングVsion2025
「賢さを再定義して、日本の教育を次のステージへ移行させる」 を実現させるためのもっとも重要な取り組みです。

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